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甘くない彼らの日常は【ネタバレ】第2話 感想!

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前回、理事長に校則違反のアルバイトがバレて、特待の取り消し、謹慎の危機かと思いきや
家庭の事情を考慮して、停学をくらってから不登校のクラスメートを学校に連れ戻す+お世話係に任命され、学校の口利きのアルバイトを紹介してもらえることになった主人公 みどり。

みどりの説得?もあって3人がクラスに戻ってきたけど
本人達はクラスメートと関わることをせず、クラスで非常に浮いた存在になっていました。

色んな噂もあるし、噂ってすぐにあることないこと大きく伝わっちゃうからね…笑

そして、彼らは決まって団体行動をサボる…
今日は体育祭の練習。
「体育祭の出場種目を勝手に決められるなんてヒドい」という3人に
「それ決めるホームルームをサボるからでしょ」とみどり

「単位落として留年しちゃうよ?」
「それは大丈夫。必要日数なら計算してあるから」
「今日だって欠勤扱いされないように時間みて保健室にきてるから〜」


ずる賢いですね〜笑
典型的なサボり体質です。笑

家に帰ってみどりは3人をサボらせないように良い方法はないかと悩んでいます

お母さんが仮眠から目覚めて、みどりにアルバイトの同意書を渡します。
「寛大ね〜」という母に
心配かけないように、問題児の面倒をみていることは内緒にします。

理事長もなかなかの策士ですね。
権力って恐ろしい…笑

翌日、クラスメートにみどりは3人の噂は誤っていることを必死に伝えようとします。
なかなか信じてもらえないみどり
「イケメンに悪い人はいない!」
と支離滅裂なことを言います。
クラスメートも冷たい目…笑

「あの3人自身が馴染もうとしていない。壁を作っている」
と言われ、納得してしまうみどりでした。笑

体育祭の準備の時間になると姿をくらます3人
みどりは先まわりして玄関に仁王立ち

「今日こそは体育祭の準備やってもらいます!」
「ずっとサボるから教室での肩身がせまくて…」
そう言うみどりに同情したのか
3人は目を見合わせ、教室に戻ってくれます。

彼らは正面からぶつかってくれるみどりに弱いところがありますね!
やはり優しいですね(*^^*)

みんなと応援旗を作る3人。
とっつきにくそうですが、実際話してみるとそうでもないね、とクラスメートからも少し印象が良くなったみたいです

作業が終わって、ベランダに旗をほして今日の作業はおしまいになりました。

明日も朝からやることになったのですが、伝える前に彼らは帰ってしまいました。
帰り足はやいですね〜笑

帰り道、みどりはコタの散歩中のれいと出会います
「まだ帰ってなかったのか?」
「家のおつかい頼まれてたから」
「明日の朝…」みどりが言いかけると
突然、激しい雨が降り出してきました

「家近いのか?結構歩くなら傘取ってくるけど?」
優しい(TT)

「旗!学校戻らないと旗が!!」
とれいに荷物を預けてみどりは学校に走って戻ります

みんなで作った旗であり、3人とクラスメートが馴染むきっかけの旗がダメになってしまうのがどうしても嫌だったみたいです。

教室に戻るとやはり旗は濡れてしまってました。
旗を避難させようとした時、旗が風に飛ばされそうになりなんとかキャッチしたみどりでしたが、足を滑らしてベランダから落ちそうに!!!!

「七海!!!」
とれいが間一髪で助けてくれました

どうして、こんないつも助けてくれるんでしょうね!!
素敵ですね〜(*^^*)

「どうしてここに?」
「どっかの誰かが傘もささずに走って行くからだろ」

キュンときますね〜

「これだけのために学校戻ったのか?」
「一条くん達3人がクラスメートと関わるきっかけになったものを台無しにしたくなかったの」
そう言うみどりに
「あんたって変!」と言いながら笑います
そして「羽織ってれば?」と着ていた服を貸してくれました

サラッと紳士なところ素敵ですね!

いつもいつも助けてくれるレイ。
もっと仲良くなりたい、近づきたいと思うようになるみどりでした
こんなにピンチを救ってもらったら、惚れない訳ないです!!!

翌朝、みどりが教室にいくと
すでに3人が朝の7時からドライヤーで旗を乾かしてくれてました。

「ほら、補修するんだろ?」
「うん!!」

とここで今回は終わりです

素敵なお話でした。
3人はだんだん心をひらいてくれているように思えます。

みどりは鈍感そうなので、レイへの気持ちにはまだ気づいてはいなさそうですが
きっと恋心にかわっていきそうな感じがします(*^^)v
遠くない未来にレイと気持ちが通ったらいいなー(^^)v

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