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ワンピース【ネタバレ】911話「侍の国の冒険」感想!

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ワンピース 第911話 「侍の国の冒険」ネタバレ

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浜辺で対峙する、日本刀を持った狒々と、犬。
「ノラ何とノラ何か知らねェけど、船にぶつかるなよ?お前達。」と、ルフィは傍らから静観の構え。

この浜辺にたどり着いた経緯を思い出した、ルフィ。船で滝を登っていたところ、陸を発見。
ただ、その前に渦潮に飲まれてしまう。 ナミ、キャロット、チョッパーをサンジが抱えて、ルフィの膨らましたお腹を使って陸地へジャンプ。
ルフィも追いかけようとするのですが・・・タコ!!この状況を引き起こした一因である、タコがからまりつく。──脱出不能のルフィ。
サニー号とともに渦に飲まれてしまいます・・・

 ──そして、現在に至ります。サニーの前で交戦中の狒々と犬。
 「ここは滝の上か?落ちたのか?ワノ国には着いたのか・・・??」自問自答のルフィ。
 「あれ!?ビブルカードがない!!」麦わら帽子に、いつも挟んでいたビブルカードが紛失してしまった様子。
 「失くした~~~!!海中か~~~!!!」頭を抱えるルフィ。「しょうがねェ!!まいいや。」・・諦め?立ち直り?も速攻のルフィ。

ルフィのいる浜辺より、少し内陸・・・
 ???「堪忍してけろっ!!離してけろ!!おらそんな事言ってねーでやんす!!お米もどうか返してけろ!!」
なにやら、袋の中に捉えられてる人物。走るトカゲ?のような動物の上に男が2人乗ってます。その後ろの男がこの袋を左手に・・・
 男「いやァ確かに言ったぜ。お前は悪の一族、光月家の侍者(おとも)・・・!!重罪だ。遊廓に売るか・・・実刑か!!容赦はない。」
しゃべろうとした、袋の中の人物の口を、顔ごと押さえ込む男。
 男「少し黙ってろ。俺たちは任務中だ!!」

浜辺のサニー号、ルフィ、狒々、犬を発見した男たち。
 男「狒々の奴もここに居たか!!まだ狛犬を仕留められねェとは!!ウチの自慢の用心棒の名が泣くぜ」
???(あ!!狛ちよ!!) 狒々が男達の側で、狛犬のことを、袋の中の人が知っているようです。
 男「真打!!やはりありました!!不法入国の船です!!」
真打「乗組員は?」
 男「一人見えます。麻酔で眠らせ、連れ帰ります!!労働力にはなるでしょう。」
真打と呼ばれる人物と、なんらかの通信方法で会話する男。(作中、電伝虫の表記がない為、別の方法かと思います。)
持っている銃に、麻酔弾をつめ、ルフィの背後から標的を定める。

 ゴッ!!

ルフィの右腕が伸び、男の右顔面を裏拳で殴打!!!吹っ飛ぶ男。その様子を袋の中から見ていて、驚く人物。
「誰だ急に!!」とにやりとするルフィ。
 真打「おい何事だ!?」
 男「いえ何でも・・・!!」 後ろに居た袋を持っていた男も、銃をかまえ、標的をルフィに合わす。
と、ルフィの右足がのび、乗っていたトカゲのあごにヒット。銃は暴発し、煙に巻かれ転がり落ちる男。
 ルフィ「うるせェ、ビーチだな。」
 男「狒々!!狛犬は後だ。そいつを捕らえろ!!いや殺せ!!!構わねェ!!!」狒々に標的をルフィに替えるよう指示する男。
ものすごい形相でルフィを威嚇する狒々。
 ルフィ「何だよ」睨み返すルフィ。
ルフィに怖気づき、その場に座り込む狒々。

 ガン!! 男の背後から木の棒で男の頭を、女の子が殴打。(袋に入っていた人物)

 ルフィ「何やってんだ?」
 お玉(女の子の名前)「なにって・・・降参!!降参でやんすよ!!」
両手を上に高々と上げている、お玉。つぎはぎだらけの着物に、かんざしをさした少女。
 ルフィ「なんもしねェよ別に!」
 お玉「ホントでやんすか?・・・じゃ少し時間貰っていいでやんすか?ちゃ・・チャンスなので」
 ルフィ「?」
「きーびーだんごっ!」といいながら、自分のほっぺたを丸く引き伸ばし、丸い物体を作り出したお玉。おそらくは、きびだんご。

 お玉「さ!お食べ、ひひ!」きびだんごをひひの目の前に掲げる、お玉。
 ルフィ「ほっぺた取れた!!」目が飛び出すほど驚くルフィ。
「ギャオ!!!」とお玉を威嚇する狒々。泣きながら逃げようとするお玉。振り返って、きびだんごを狒々の口の中へ投げ込む。
飲み込んだ狒々は・・・・「お手」のお玉の声に従順し、座り込み、お手をした。。。
 ルフィ「えー!!怪物が従順になった!!」
 お玉「ああの凶暴な、山の暴れ狒々をついに仲間にしたでやんす!!」
大喜びのお玉。
 ルフィ「能力者かお前~!便利な能力だなそれ!──ほんでおれが知りてェのは、ここ、ワノ国かどうかだ。」
 お玉「はい!!ここはワノ国の九里でやんすアニキ。」

 お玉「それが、町に買い物に出た帰り道で、狒々を連れたあの悪の手の者に見つかり・・・おらを守るため、狛ちよが狒々に飛びかかり・・・」
 ルフィ「あーそれでケンカしてたのか」
ルフィの声に狒々、狛犬が返事。
 お玉「でもその間、おらは持ち物全部奪われて!!くやしくて・・・光月家が帰ってきたら覚えてろ!!!と、ある法に触れる暴言を吐いちまったでやんす!!」
 ルフィ「ふーん」
 お玉「危うくもう二度と家に帰れなくなる所でやんした!!何か恩返しをさせて欲しいでやんす!!!アニキ!!」
 ルフィ「助かる!!聞きてェ事がいっぱいあってよ!。」と同時にルフィのお腹が、ぎゅるるるる・・・・
 お玉「了解!食べ物でやんすね!!」 物分かりのいい、お玉ですね・・・・

 岸壁の下にある洞窟に、サニー号を隠し、狛犬「狛ちよ」の背にはお玉、新しい仲間の狒々の背中にはルフィが乗っかる。
山の中に村はなく、今はお師匠様と2人暮らしだと言うお玉。

 樹木の上(?)の神社のような家についた2人。たまが一生懸命にお米をたいて、ルフィに。
ルフィ「お前は食わねェのか?」
お玉「はい今は!くの一は身軽でなきゃなれませんから。」
おかわりを要求するルフィ。しかし、米はこれ以上炊いてなく、漬物も最後だったよう。お腹を鳴らしながらも「お腹いっぱいになった」と言うルフィ。
手洗いに出て行く、お玉。
ルフィが寝転んでいると、目の前に天狗のめんをつけた人!!
 天狗「何奴だ貴様ァ!!!」右手に日本刀!!
 天狗「よもや・・・米を食うたのか?」
 ルフィ「食った。お前は・・・」
怒りの天狗。
 ルフィ「待てお前誰だ!!おれは玉にメシ作って貰っただけだ!!」
 天狗「なぜお玉がおのれに飯を作る!?あの子が今日まで何日飯を食っておらんと思う!!?」
 ルフィ「え?」
 
そのころ、表の川で、水を飲むお玉。
 天狗「毎日せっせと笠を編み!!それを全て売ったとしても人一人生きていけるかどうか。年に2度生誕の日と正月くらいは米を食わせたく、
    今日は町までお玉の8つの祝いの米を買いに行かせた!!それを貴様がなぜ食ったのだ!!!」
背後からお玉がかけてくる。
 お玉「勝手に炊いたのは堪忍でやんす。だけどこの人は、おらの命の恩人なんでやんす!!おらに恥をかかせねぇでけろ!!」
涙ながらに訴える、お玉。──と、むせ始めるお玉。
 天狗「バカな事を!!腹の虫を抑える為、川の水を飲んだな!?」
倒れこみ、ぐったりするお玉。
 天狗「この国の川の水は、カイドウの工場排水により、汚染されておるのだ!!!まだ幼き少女には、毒を飲むも同然の汚水。
    もう少しマシな土地はあるが、この子は、ここで待っているのだ。また来ると約束した、エースという名の海賊を・・・!!」Σ(・`□・´ )? !
ルフィも、驚いています。

 「通信が途絶えたのはおそらく、九里が浜。どうします、真打!!人数も不明。何者かが上陸したのは確かでしょう。」
「カイドウさんにはまだ伝えるな。おれがいく。」

──そこにいるのは、百獣海賊団・真打 「バジル・ホーキンス」!!!

ワンピース第911話感想と912話考察

 またまた新しいキャラが登場です。お玉・・・・かわいらしい女の子。そのお玉が待っているのがエース!!!なぜ待っているのか?
そして、ルフィが、エースの弟である事実を知ったとき、そしてこの世にエースが居ない事実を知ったとき、いったいどういった反応をしめすのか・・・

新キャラではないですが、最悪の世代の魔術師、ホーキンスがでてきました。現状このままだと、ルフィVSホーキンスが見られるようですね・・・
ホーキンスのこと、個人的には好きなキャラなので、ワクワクしています。

はたして、いつになったら麦わら海賊団・・・・終結できるかなあ(ノД`)・゜・。  

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