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コウノドリ【漫画】ネタバレ241話の感想!「息子の現在地」

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コウノドリ前回240話あらすじ

先週は山下ジョージと小松さんの食事(デート)シーンからスタート。

ランチを食べながら出勤時間が気になる小松さんを職場までさりげなく送ってくれるあたりが大人のデートって雰囲気を出しながら、交際順調そうでいい感じ。

一方、ベイビー(鸛サクラ)とレコーディング中のサリーはやっぱり耳の調子が良くない。

妊娠中だから?と言うサリーに対し、突発性難聴の可能性を疑うベイビーは早めに診療してもらうことを進める。

理由を述べるベイビーに対し「ベイビーって耳鼻科なの?」と聞くサリー。

ベイビーくらい優秀な医者なら専門外でも一般的な説明はできても不思議ではないと思うけどね。

産婦人科と耳鼻科、どちらへ行けば良いか迷っているサリーと一緒に、両方受診できるぺルソナ総合医療センターへタクシーで向かう。(自分の勤務先だとは言わないらしい。)

移動の車中でも難聴についての説明を受け、妊娠中のステロイド剤使用に対する不安にも適確に答えるベイビーを「やっぱり薬剤師でしょ~」などとからかいながら、ペルソナに到着。

サリーはベイビーの正体をほんとにわかっていない?

そんな二人はペルソナの前でジョージ、小松さん組とバッタリ。

今日はベイビーとしてペルソナに来ているサクラはジョージともミュージシャン仲間として会話を交わし、ジョージもさりげなく小松さんを彼女としてベイビーとサリーに紹介。

病院内へ向かうサリーにつきそう小松さんに対し、「よろしく」と声をかけるベイビー。

「お前ら、知り合いか?」のジョージの言葉に焦るベイビー。

ふたたび、レコーディングスタジオの場面。

サリーの耳の診察結果は、ベイビーの見立て通り軽度の難聴。症状も改善しているようで、早めの診察を勧めてくれたベイビーに感謝。

ライブに向けた二人のセッションも順調に進み、場面はペルソナ病院へ切り替わる。

ベイビー/サリーのライブに行きたい下屋、ゴローからはサクラに「当直変わってください!」のお願いがあるも、サクラの返事は「無理」。

そりゃそうだ・・・。

「だいたい下屋は救急だろ?」なんてなお決まりの会話中に、小松さんのスマホにはジョージからメッセージが。「ベイビーとサリーのライブ、一緒に行こう。」にやける小松さん。

「下屋、ゴロー・・悪い。」に「ん?」なかんじの二人。

このまま小松さんの恋はいい感じで進むのか?をにおわせる展開。

ライブ当日、おなかが少し目立ってきたけど難聴の心配はなくなった様子のサリー。

「おなかの子にも聞こえてるのかな?」なんて母親らしいコメントに周囲はなごんだ雰囲気。

ベイビーとサリーのライブが聞けるなんて、おなかの中の子にはなんとも豪華な胎教音楽。

これは大物ミュージシャン誕生か?もしかしたら将来はこの子もいっしょにセッションするのか?(それまで連載続くかな・・)

産休前のラストライブのサリーが、ベイビーと共にスポットライトを浴びて、かっこよくアップになったショットが決まったところで来週へ続く。

コウノドリ241話ネタバレ

今週(241話)は救急車で病院へ搬送、NICUの新生児と、それに付き添う夫婦の緊迫した場面からスタート。

29週の早産で、自力呼吸ができない赤ちゃんを心配そうに見守る両親。

「ごめんね。」と謝るお母さん。

場面は変わり、幸せそうな家庭の風景。

3歳の誕生日を迎えた男の子(シン君)と両親(大山夫妻)と3人のバースデーパーティー。

未熟児(低体重児)で生まれた子供も今ではすっかり元気なわんぱく坊主になった様子。

バースデーケーキを前にはしゃぐシン君とうれしそうな両親。

バースデープレゼントに買ってもらった自転車に「すぐ乗りたい、今乗りたい」とねだるシン君。

「もう外は暗いからね~」と渋るお父さんに、「暗くないもん」と言い返します。

「ちょっとくらいいいじゃない」とあきれたように譲歩案を出すお母さん。

結局3人は夜の近所の公園へ出かけます。

誰もいない夜の公園。元気に自転車で遊ぶシン君を見ながら、「本当大きくなったよな・・」と感慨深げなお父さん。

シン君が生まれた時の事を思い出して、今の幸せをかみしめている様子です。

一方まだ自転車には乗れず、ただひきずり回してだけなのに、なんだか満足げなシン君。

まぁいきなり乗るのは無理だよね。夜だし・・・。

そんなシン君を見ながら、誕生日にはきょうだいが欲しいとねだられていたお母さんが「今年は無理だけど、来年の誕生日にはいるかも・・」と二人目が出来たかもしれない事を打ち明けます。

驚きと嬉しさが入り混じったようなお父さん。

場面が変わって、ペルソナで診察を受ける大山さん。

サクラの診断も妊娠7週間で大山さんもうれしそう。

いっしょについてきたシン君はお気に入りのヘルメットをかぶったままで、「カッケー。」とサクラに声をかけられて、うれしそうだけど照れて、お母さんの後ろに隠れます。

一方の大山さん(お母さん)は妊娠を喜びながらも複雑な表情をみせます。

「自分は早産しやすい体質なのでは・・」とシン君の出産のときのことが気になる様子。

「何かできることがあれば」とサクラにアドバイスを求めます。

難産を経験した妊婦さんはやっぱりあれこれ考えてしまうんでしょうね。

それに対してサクラは、早産のリスクはあるものの、あまり気にしすぎない方が良い、とコメントします。

大山さんは、独自にインターネットなどで調べた情報から自分が子宮頸管無力症(体質的に子宮の筋肉が弱い)ではないかと言い、サクラもその可能性を否定しません。

ただ、手術を望む大山さんに対し、「手術にはリスクも伴うので、様子を見ましょう。」と説明を始めます。

早産の原因には子宮を圧迫する筋腫、妊娠高血圧症行群などが考えられるけれど、はっきりした原因はわかっていないので、子宮の入り口が開きやすい事だけが早産の理由とは断定できない。

まずは様子を見ましょうとサクラは提案します。

続けて子宮頸管縫縮術(手術)のリスクについて説明するサクラ。手術を行った場合には出血、感染症、破水などいくつものリスクが考えられるので、診断の経過を見て、自覚症状がなく、子宮の入り口が短くなって来れば手術しましょうと今後の方針を伝えます。

場面は変わってNICUで赤ちゃんたちの様子を見るシン君とお父さん。

シン君も生まれてすぐここにいたんだよ、と説明するお父さん。

シン君の「なんで?」の質問にいい答えが返せない。

次第に難しい話にあきたのか、「自転車乗る!」とシン君。

「お前はすぐに話が変わるね。」とあきれ顔をお父さんですが、まぁ小さい子供はそんなものだよね。、と思います。

早産の理由や状況を延々と説明されてもわからないだろうし。

そんな二人から少し離れて話をするお母さんと今橋先生。

シン君出産のときのことを思い出し、もうここには来たくない、というお母さんに対し、「僕もまた来てくださいとは言えません・・」と苦笑いの今橋先生。

毎日のように小さな命を見守る仕事は大変だね。

場面は変わって、子宮頸管無力症の診断基準について話しをしているゴロー先生と倉橋先生。

全く同じケースでの出産はないだけに産科医同士でも意見の相違はあり、簡単には結論、方針が出る問題ではないのでしょう。

出産に限らず事前に回避できるリスクはできる限り避けたいのは誰もが思う事でしょうが、ケースバイケースであれば判断は本当に難しそう。

ユイカちゃんを早産で産んだ倉橋先生は「気持ちはわかる」と母親の一面を見せます一方、医師としての考えはまた別にあるようで、今後の展開と何か絡んでくるような予感も漂わせます。

後日、妊娠18週の検診に訪れた大山さん。「おなかのはりはどう?」のサクラの質問にも「緊張しすぎてわかりません。」とやや疲れた様子の大山さん。こんな時の答え方って困るよね。

そんな大山さんに対して2週間前のエコー写真から頸管長に明らかな短縮を認めたサクラが手術を勧めるところで来週へ続きます。同奈良大山さん一家?お母さんも赤ちゃんもガンバレ!

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