ワンピース第906話「聖地マリージョア」ネタバレ
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レッドライン頂上付近に着港したボンドラ。
長く大きな階段を登り、到達した場所、
世界の創造主の末裔達が暮らす場所。
「聖地マリージョア」
天竜人達が暮らす建物と人工の森で美しく、この世界でもっとも高く、もっとも巨大な大陸。
動く歩道「トラベレーター」の上に乗せられる、各国の王達。
「普通の歩道を行きませんか?しらほしお前も森を見たいだろう?」とフカボシ。
「賛成ですお兄様。ねえお父様。」としらほし。父であるネプチューン王も同意です。
それをみてニヤッとバカにした顔をするステリー。
「恐いのだろ?文明の力が!!我がゴア王国にもコレをぜひ導入しよう。トラブルーター、便利である。」
「トラベレーター」ですと突っ込みいれられてますが。
フカボシなにやら嫌な気配を察知。
トラベレーターの地下では囚人達が人力でトラベレーターを動かしていました。
「文明の力」といえるなか?これ?(。-`ω´-)ンー
天竜人のとある屋敷から双眼鏡でしらほしを見ているのは、チャルロス。
「特大の人魚だえ」
またなにやらやらかしそうな雰囲気です。
マリージョア「パンゲア城」正門前に到着する王達。
城内の「社交広場」には世界中の王、護衛たちが。
ネプチューン王も他の王達とうまくやっているようで、ひとまず安心のフカボシ。
・・・各国の王子達をしらほしが紹介されてます。
「是非結婚を」みたいな感じで。しらほし「タイプじゃないんです」
驚くフカボシ、リュウボシ。
ご立腹の王達。「今の言葉は方言で、私も結婚してないんですという意味の・・・」とフォローするフカボシ。
「こういう時はウソでも嬉しいですとか、いつかお食事でもとかやんわりと。下手に傷つけたら国際問題だぞ。」としらほしに教えるリュウボシ。
世間知らずというか、ウソをつけないしらほしでありました。
「かわいい~~。」ビビ!!
アラバスタ王国王女ビビ、背後にはカルー。
一緒に会話してるのはドレスローザ侍女レベッカ。
でビビの手に乗ってるのは小人のレオ。
「ドレスローザの記事を読んだときに思ったの。ルフィさん達がまた誰かを助けたいと思ったんだって。」とビビ。
「そうなんれすよ~」と同意するレベッカとレオ。
と、「ルフィ様のお話していらっしゃいました?」としらほし登場。
「話してたって知り合いとは限らない!!ルフィ君は海賊なんだぞ!!友達なんてばれたら・・・」と、リュウボシが注意します。
考えるビビ。
「今ルフィ様って言った?」何も考えずにレベッカ。
「待ってレベッカ!聞き間違いだったら」とビビ。
「言いました。ご存知なのですか?わたくしルフィ様達に恩があって・・・」と、しらほし。
「いっしょ!!」と、ビビ、レベッカが同時に答えます。
それを見て、イガラム、フカボシ、ヴィオラが談笑してます。
「不思議な縁です。」と。
そこに八方水軍13代棟梁サイ登場。
レベッカ、レオと久々の再会です。
さらに・・・ワポル!!!
バクバクの実の能力によって、成金王国を築き上げ、再び王の座へと這い上がってきた様子。
国名が・・「悪ブラックドラム王国」って・・・。
結婚したようで王妃・キンデレラが一緒です。
しらほし「あの方も、ルフィ様のお友達・・・」
ビビ「いいえ!敵よ、しらほし」
「くそ真面目なコブラ王は元気かね?いやいや元気とは言えん姿を先程みかけたので。 イヤミを言ってんだがな!!きははは」
ワポルの発言ににらみつけるビビ。
対し面白い発言だと笑うキンデレラ。
「ワポル!!つまらんひやかしはやめろ!!また不幸な国が生まれたようだな。」
「世界政府も落ち目だねー!!こんなバカをまた加盟させるとは!!」
サクラ王国国王『ドルトン』、サクラ王国医者『Dr.くれは』です。
ワポル「ドルトン!!魔女ババア!!まだ生きてやがったか!!」
くれは「ん?若さの秘訣かい?」
ワポル「聞いてねェし!!!」
ビビとドルトン、くれはは久々の再会です。
ワポルはドルトンに食って掛かってますが、気にしてない様子のドルトン。
ルフィの記事を読んだか?とビビに聞いてます。
「ねーもしかしてドルトンさん?ルーシー好き?」とレベッカ。
国王であるドルトンは周りをきょろきょろ。「大好きだ」と小声で答えます。
場所は変わり・・・
海底監獄インペルダウン。
LEVEL6。
収監され、しばられる、ドフラミンゴ。
「何だこの独房は!!淋しいじゃねェか!!もしかしておれを守ってんのか?マゼラン!!来たのか?上から刺客が。おれがマリージョアの秘密の宝の事を誰にもバラさねぇように!!口封じの殺し屋を送り込んで着たか!?もうバレてもいいだろ・・・権力は足が早い」
語るドフラミンゴ。
マリージョア。
ルフィの手配書をもった何者かが階段を降っている。
(登ってる??おそらく降りているように見えるのですが)
厳重に締められた扉を開け、奥に進むとそこには・・・・
麦わら帽子!!!!???
ワンピース第906話「聖地マリージョア」感想と907話考察
前回に引き続き、マリージョアの話。過去に出てきた国王たちが多くでてきました。 d(゚∀゚d)
ビビ、カルー、レベッカ、レオ、しらほし、サイ、ワポル、ドルトン、くれは・・・。
海賊であるルフィの「友達」「仲間」であることは大きな声では話せませんね。
まあレベッカは気にも留めず、話してますが。
さて・・・
インペルダウンでのドフラミンゴの発言。
「上からの刺客」
「マリージョアの秘密の宝」
このふたつ。
上からの刺客とは?
天竜人たちが送り込んだ刺客??
もともと天竜人であったドフラミンゴ。
「秘密の宝」の事を知っていてもおかしくはない。
口封じということは、海軍に知られてはまずいこと?なのかなあ・・・。
そしてラストにでてきた「麦わらぼうし」。
これがドフラミンゴの言っている「秘密の宝」??なのかな??(。-`ω´-)ンー
人物との対比、手に持っている手配書との対比から、相当大きな帽子に見えるのだが・・・・・。
ロジャー→シャンクス→ルフィ、といったように現状、外にある麦わらぼうしは引き継がれていて、今はルフィの手の中にある。
と言うことは、ロジャー以前に存在した麦わらぼうし?
(。-`ω´-)ンー 大きさから巨人族などでなくてはかぶれない大きさに感じる。
大きな謎が増えてしまいました。
おいおい解明していくかな??
今後の展開を待ちたいと思います┏○)) ペコ