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アクタージュ【ネタバレ】20話「カレンとケイコ」感想!

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ネタバレ「アクタージュ act-age」20話「カレンとケイコ」の感想&まとめ

ラストシーン撮影開始、爆薬を点火、夜凪と千世子の撮影をモニターで見ている役者たち、千世子、監督は夜凪の芝居をみてそれぞれ反応を示す。

暴走しかける夜凪を御する千世子。

シーンの撮影はクライマックスを迎える。

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アクタージュscene20.「カレンとケイコ」ネタバレ

自分の意志と反した芝居を演じられないのは分かっている、頼む演じ切ってくれと夜凪を見ながら心配する監督。

二人は雨の中走りながらA地点に突入します。

「この雨でちゃんと点火してくれますかね!?」

スタッフ同士の会話でこの言葉がありましたが、点火ということは爆発シーンがあるということですよね……。

なめんなとスタッフがスイッチを押すと夜凪と千世子の足元から音が発せられます。

それは予め設置されていた火薬の点火に過ぎなかったが

夜凪の目には遠くから何かが迫ってくるのがはっきりと見えていた

爆薬の激しい音があたりに響く。

夜凪が空へと目をやるとミサイルが自身に向ってくるのが見えていたんでしょうけどこれは完全に役に入り込んでみているものなんでしょうね。

その様子をモニターから見ている役者たち。

「な…何⁉」

「爆薬を爆破させたんだろ」

「ミサイルっていう設定ですね デスアイランドがカレン達の動きを止めるために抵抗しているっていう」

「流石クライマックス派手だな」

それぞれ話し出しますが和歌月、堂上、茜さん、源その後ろに烏山がモニター前を占領中w

多分その後ろの影、役者とスタッフですよね…w

『千世子ちゃんの顔が崩れていって…』

「あいつ多分このシーン最後まで演じられねーよな」

夜凪の言葉を思い出したのかそう口にする源。

「…かもな」

「え!?」

「ま半分素人の役者には荷が重いわな」

源の言葉を素人だからという意味で言っていると思ったのか堂上が同意します。

「いやあいつは何というか…役と自分との境界がないんですよ心から千世子さんを友人と思えなければ恐らく“カレン”と名を呼ぶこともできない」

堂上の言葉を否定しながら説明する烏山に対しは?なんだそりゃと理解できない堂上。

【頼む!台本通り演じてくれ!】

「…でも私は知っています 役にハマッた時の夜凪さんの芝居は“本物”です」

和歌月は一度夜凪の芝居を見ているからか烏山の言った言葉に驚かない。

夜凪“ケイコ”が千世子“カレン”を守っている姿が映ります。

「カレン!大丈夫!?」

芝居のセリフなのに括弧がないのはきっと完全に役に入り込んで自然に演じているんですね、こうなった場合の夜凪は怖いですよw

それを間近で見た千世子の顔の影は仮面がはずれそうな感じにみえます。

監督がよし!!と心の中で大喜びw

「伏せて!遠くから狙われてる!私達を近づかせないつもりだわ!」

その夜凪の芝居にモニターから見ている役者も言葉が出ないくらい驚いています。

烏山は通常通り笑っていますがw

「すげぇな…」

「芝居とは思えへん…」

【あの不器用さが嘘みたいだ どういうわけか分らないが完全に役にハマッている…!!】

源、茜さんは驚きつつも夜凪をすごいと褒め、烏山は最初の夜凪を思い出し意外と驚いているようです。

【理由は分からない でも確かにこの子は私をカレンだと認識し始めている 厄介だ】

「ありがとうケイコ 行こう」

千世子もセリフなのに括弧がないということは自然体になっているということですかね…。

「千世子さん格好良い…」

「…そうだね」

【だが目立ちすぎているそれが問題だ 端役が主役よりも目立つ作品はあってはならない誰よりもそのことを理解しているのは千世子君だ】

星が思った通り千世子は夜凪を厄介だと思っていますもんねー。

【そうだ!分かっているだろ千世子ちゃん!こうなった夜凪の芝居のリアリティは異常だ!!君も本気で演じなければ喰われ―】

監督すっごい喜んでますねwww

行こうとした千世子の手をぎゅと握ったまま動かない夜凪。

モニターから見ている役者たちも夜凪が動かないことに疑問を持ちます。

「…怖がってる追撃されてカレンが傷つくのを恐れているんだ」

そんな役者の疑問に答える堂上。

【その感情は正しい!正しいが…それでは物語が進まない!あの時の二の舞だ!!どうする!!】

感情としては正しいですが台本とは明らかに違う動きをしてしまっているんですね、夜凪は。

「ケイコ大丈夫」

カレンを心配して座り込んで立ち上がろうとしないケイコを安心させるようにしゃがみほほに触れる。

【夜凪さん喰わせないよ】

「行こう」

綺麗にほほ笑む千世子。

『誤解しているよ夜凪さん私は売れる作品を作るためなら何だってする覚悟があるだけ』

【もう知っているその仮面の意味を

それはあなたの映画への執念そのものなんだと】

「うん行こう」

【夜凪“ケイコ”の不安を消し去った!!いける!この二人なら演じ切れる!クライマックスまで!!】

走り始めB地点を通過する。

土砂降りの中、ほんとに来たよと言うスタッフ。

「来たぞクライマックスだ!」

「雨強まってんぞ!!機材気をつけろよ!!」

今回はここまででした。

アクタージュ21話考察

次回で夜凪と千世子のシーンのクライマックスですかね?

夜凪はもう完全に役にハマっているんで心配なのは暴走するぐらいですかね。

千世子は夜凪を喰わせないように御しているようですが…

こうなってくると芝居の殴り合いと言うか喧嘩っぽいですねw

むしろそのほうが面白くなってきますが…。

夜凪に勝ってほしいですね~…あ、勝ってはダメなんですね、主役より目立ってしまうからw勝つ勢いなぐらい爪痕を残して欲しいです。

そしてすっごいフラグを感じるんですが……。

これまさかカレンを庇うシーンでちょうどトラブル発生して大怪我しそうになる千世子を夜凪が庇い大怪我(顔以外で)してしまうような気がしてならないんですけど…大丈夫ですよね。

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