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ドメスティックな彼女【ネタバレ】219話「同類」感想!

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フミヤに頼まれて開いた合コン。

そこで夏生が出会った一人の女性、海咲。

解散した後も夏生の後をついてくる海咲。

夏生と自分は同じ匂いがする――海咲の言葉の真意とは。

 

ドメスティックな彼女【ネタバレ】219話

夏生の後をついて、海咲は結局アパートの前までやってくる。

家飲みでもいいよとまだついてくる海咲を夏生が断る。

「あんたに付き合う気ないっつってんじゃん いい加減にしないとケーサツ呼ぶぞ」

夏生の言葉にようやく諦めた様子の海咲だが、トイレだけ借りたいと言う。

 

夏生の部屋でトイレを借りる海咲。

トイレを済ませ、こたつに入って暖をとろうとする。

トイレの後帰るっていったよな!?と怒る夏生に、今日帰るとこないしと話す海咲。

それなら隣のかすみのところへ行けと、不機嫌そうに言い放つ夏生。

ずーっとしかめっ面の夏生を見て、タバコをふかしながら海咲が問う。

「ナツオくんさぁ・・・もしかして女にでも捨てられた?」

その言葉に固まってしまう夏生。

黙る夏生を前に、自分も男に捨てられて昨日追い出されたところだと話し出す海咲。

「だから同じ匂いがするとか言ってたのか?」

夏生が海咲に問いかける。

海咲は恋人と別れたとかそういうことじゃないと答える。

「なんていうのかなぁ さっき向かいの席で目が合った時 目の奥に希望みたいなものが全然なかったからさ」

「『ああこの子 “同類”かも』って・・・」

話し続けようとする海咲を前に、夏生はこたつから立ち上がり、あんたとは話したくないと一人寝るのだった。

 

翌朝、激しい雨音で目覚める夏生。

海咲のことを思い出し、慌てて部屋を見渡すも彼女の姿はない。

一安心し、水を飲んでトイレに向かう夏生。

ドアを開けると、そこには体を洗う海咲の姿が!

 

お風呂を終え、バスタオル姿ででてくる海咲。

昨夜こたつで寝オチしてバスタオルも借りて・・・と話し続ける海咲に、夏生が怒って言い放つ。

「礼なんかいいから荷物持って早く出てってくれ・・・!

何が目的か知らねーけど あんたとこれ以上関わるつもりはない」

ベッドで座る夏生の横に近づく海咲。

「何をそんなに怖がってんの? もう傷つきたくないから?」

「あたしは・・・ただ気に入っただけ その・・・何にも期待しないような それでいて『寂しい』って叫んでるような目が好き」

そう言いながら、ベッドに夏生を押し倒す海咲。

バスタオルを探している時に押入れの奥で原稿用紙と万年筆を見つけたことも話す。

「あれは 君の夢?」

海咲の問いかけに黙って横を向く夏生。

「やっぱり君とあたしは似てる・・・ 似たもの同士慰め合おうよ」

そう言いながら、海咲の手が夏生の胸を伝っていく。

海咲が夏生の股間に手を伸ばそうとした時、

「やめろよ!!」

海咲を強く押しのけた夏生。

海咲は反対側に倒れこんでしまう。

その衝撃でバスタオルがはだけてしまう海咲。

いつも下ろしている前髪もめくれ上がり、海咲の左目周辺にある大きな傷があらわになるのであった。

 

 

 

 

ドメスティックな彼女219話の感想

海咲、なかなかの肉食系で押しが強い!!

瑠依や陽菜もどちらかといえば肉食系だけど、海咲のはちょっとこわい・・・笑

キレイだけどちょっとたちが悪い女ですね。

そして最後にあらわになった海咲の顔の傷。

彼女の持つ闇の部分の原因であろうその傷、ただ昔のものなのか最近ついたものなのか・・・

そして海咲が夏生によく言っていた“似たもの同士”の意味とは・・・

次回気になります!楽しみに待ちます!

 

 

 

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