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呪術廻戦【ネタバレ】53話「完遂」感想!

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前回は侵入者・鞣造を捕らえ、花御も祓うことができましたが、一方で真人が任務完了したところで終わりました。今回は呪い達のお話から始まります。

呪術廻戦【ネタバレ】53話

高専襲撃後の呪霊達の居場所では・・・

ピシッ

壁に穴が開いた

侵入者「結局俺なんもしてないよ
それに比べて 君は働きすぎ」

ドサッ

壁から出てきたのは花御だった

左半身が無くなり、ボロボロの状態だ

倒れた花御を侵入者は見下ろす

侵入者「かわいそっ

楽にしてあげようか」

肩から下げている刀の柄と握手する

真人「人間のくせに勝手すんなよ
殺すぞ」

侵入者「嫌だなぁ 優しさじゃんか
で、ブツは?」

真人「バッチリさ」

「特級呪物“両面宿儺”
高専保有分6本

同じく特級呪物“呪胎九相図”
1番~3番」

とある海辺でー

夏油「高専にある寺社仏閣
そのほとんどがハリボテで
天元の結界術によって日々配置を替えるんだ

その中の1000を越える扉の内1つが
“指”を含む危険度の高い呪物を
保管する蔵へと通じている

その日 どの扉が蔵へ通じているかは
天元しか知らないから邪魔は入らないと思うよ

以前高専に回収させた指
回収前アレに真人の呪力で作った
札を貼っておいた

一層の封印の内側だからまず剥がされない

本人なら簡単に辿れる」

真人「門番的なのは?」

夏油「扉から蔵までの間に天元の側近が二人
雑魚だよ

それよりも真人には“帳”が降りる前に
高専で待機している呪師をできるだけ
静かに間引いてほしい
花御の負担を減らしたい」

花御「何故五条悟を
“帳”の内側に閉じ込めないのですか?」

夏油「本命の真人に
意識のベクトルを向けさせたくない

ある程度全力を出してもらわないと
“帳”のテストにもならないしね

学生を閉じ込めるのが手っ取り早い」

花御「宿儺の器以外は殺していいのですね?」

夏油「・・・いいけど
あまりオススメはしない

宿儺の動きがさ
少し私のイメージとズレる

これは推測でしかないんだけど
恐らく学生の中に
宿儺にとっての地雷がいる

それを踏めば最悪今回の行動全てが台無しになる」

漏瑚「先に虎杖だけ
攫ってしまえばいいだろう
どの道使う駒だ」

夏油「いや虎杖・・・
宿儺自身もまた爆弾だ
私達にとっても
高専にとってもね

刺激するタイミングは
より混乱が求められる時にしたい

10/31渋谷
五条悟の封印のために利用できるものは温存する

それから何人か呪詛師も同行するけど
組谷鞣造
コイツは捨て置いていい
最後まで作戦行動のとれる人間じゃない
今後邪魔になる

嘱託式の“帳”のテスト結果は
別の人間が見るからそいつとは仲良くね」

その頃、高専ではー

伊地知「続いて人的被害です
2級術師3名 準1級術師1名
補助監督5名 忌庫番2名
高専に待機していた術師で
五条さんや夜蛾学長と別行動だった方達ですね

以前七海さんが遭遇した呪霊の仕業で
ほぼ間違いないかと」

夜蛾「捕らえた呪詛師は何か吐いたか?」

伊地知「口が固いわけではないのですが
要領を得ない発言が多いです
ただ件の襲撃に関して自分は取引の上
命令されてやったに過ぎないとのことで」

鞣造「ハンガーラックを作りたかったんだ
それをあの坊主 名前は知らねぇ
男か女かもわかんねぇ
白髪オカッパのガキだ」

冥冥「性別不詳のオカッパ坊主のガキんちょ
心当たりは?」

五条「なーし
適当こいてるだけじゃない?」

歌姫「そもそもなんで呪霊や部外者が
天元様の結界抜けられたのよ」

五条「それは生徒達が相手にした特級呪霊のせいだと思う
特殊な気配を持ってる
呪霊は呪霊でも限りなく精霊に近いんじゃないかな
葵の話だと植物に潜り込めたらしいし
天元様の結界も植物には機能しないでしょ」

(宿儺の指による悠仁の潜在能力強化を危惧したのか・・・?
それとも自分達の強化目的か・・・)

釘崎・伏黒・虎杖はー

釘崎「アンタいつの間にあのゴリラと仲良くなったのよ」

悠仁「いや仲良くなったっつーか・・・
記憶はあんだけどあの時は俺が俺じゃなかったというか・・・

でもまぁ 伏黒の怪我が大したことなくてよかったな」

伏黒「あの時 呪力カラカラだったのが逆に良かったみたいだ

虎杖 オマエ強くなったんだな

俺も強くなる

すぐに追い越すぞ」

悠仁「ハハッ 相変わらずだな」

釘崎「私抜きで話進めてんじゃねーよ」

東堂「それでこそ虎杖(ブラザー)の友達だな」

微笑ましい笑顔でそこに奴がいた

即逃げる悠仁

東堂「どこへ行く虎杖(ブラザー)!!」

悠仁「感謝はしてる!!でも勘弁してくれ!!
あの時俺は正気じゃなかった!!」

東堂「何を言っている!!
虎杖(ブラザー)は中学の時からあんな感じだ!!」

悠仁「俺はオマエと同中じゃねぇ!!」

その頃三輪はー

三輪(こんにちは!役立たず三輪です!
自分で役立たずとは言いつつも
「まぁそこまででもないっしょ?」と思っていました

でも特級呪霊の襲撃で皆が命懸けで戦っている中
爆睡ちゃんをかましてしまい肩身が狭いです

そんなこんなで中止と思われた交流会
とりあえず一旦休みを挟んで

私たちは今 野球をしています)

呪術廻戦【ネタバレ】53話感想!

と、今回はここで終わりました。
意外にも鞣造は捨て駒のような扱いでした。

呪いの目的は五条を封印すること

そして謎のオカッパ少年は何者で、今後どのような暗躍をするのでしょうか?

三輪ちゃんの野球も気になります!

次回、ホントに野球戦のようで楽しみです!

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