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呪術廻戦【ネタバレ】54話「呪術甲子園」感想!

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前回は呪いたちの計画が明らかになりました。また、学生たちはなぜか野球をすることになりました。今回は本当に野球のお話です。

呪術廻戦【ネタバレ】54話

野球が始まるちょっと前ー

五条「っつーわけでさ
色々あったし人も死んでるけど
どうする?続ける?交流会」

悠仁「どうするって言われてもなぁ・・・」

「当然 続けるに決まっているだろう」

悠仁「東堂!!」

五条「その心は?」

東堂「1つ 故人を偲ぶのは当人と縁のある者達の特権だ
俺達が立ち入る問題ではない

2つ 人死にが出たのならば尚更俺達に求められるのは強くなることだ
後天的強さとは“結果”の積み重ね
敗北を噛み締め勝利を味わう
そうやって俺達は成長する
“結果”は“結果”として在ることが一番重要なんだ

3つ 学生時代の不完全燃焼は死ぬまで尾を引くものだからな」

五条「オマエいくつだよ」

伏黒「俺は構わないですよ」

釘崎「どーせ勝つしね」

真希「個人戦の組み合わせはくじ引きか?」

五条「え 今年は個人戦はやんないよ
僕ルーティンって嫌いなんだよね」

木の小箱を悠仁に渡した

箱の中には「野球」と書かれた紙が入っていた

そして今ー

2番セカンド三輪

ガキッ

「打ち上げた!!」

歌姫「西宮まだ走るな!!
ルール知らないなら先に言いなさい!!」

1番外野手西宮
「知ってるよ!!
打ったら走るんでしょ!!

ギセイフライ!?

なんじゃそりゃ!?新しい拷問か!?」

3番サード加茂
「・・・特級を退けたらしいな」

6番キャッチャー虎杖
「東堂と五条先生のおかげっスよ」

加茂「虎杖オマエは何故呪術師をやっている」

悠仁「キッカケは成り行きっス

寂しがりなんでね
いっぱい人を助けて俺が死ぬとき大勢に看取ってほしいんスよ」

この時加茂は自身の幼い時を思い出していた

幼少の加茂「母様がいないなら呪術師なんてならない!!」

加茂の母「憲紀には才能がある
沢山の人を助けられるの

助けた数だけあなたは人に認められる
そうしたら今度は色んな人があなたを助けてくれる

独りなのは今だけよ

いつか立派になって母さんを迎えにきてね」

現在の加茂「そうか・・・それは」

バスン

「良い」

バスン

「理由だ」

バスン

五条「ストライッ
バッターアウッ
チェンジ!!」

歌姫「加茂ぉ!!
振んなきゃ当たんねぇぞ!!」

キャッチャーの真希は密かに舌を出してベンチに戻る

1番サード釘崎
「東北のマー君とは私のことよ」

悠仁「マー君投手だぞ」

ピッチャーメカ丸

釘崎「ちょっっっと待て!!!
どう見てもピッチングマシーンだろーが!!!」

真依「何言ってるの?
スペアよ スペアメカ丸

ピッ・・・チングマシーン?
よく分からないわ
あなた機械詳しいのね
もしかしてオタク?」

釘崎「次から次へとよくもまぁ」

悠仁「おっ出塁した」

伏黒「ヤケクソだな」

2番外野手伏黒 送りバント
3番ファーストパンダ ヒット
4番ピッチャー真希 場外ホームランの勢いだ

真希「よし3点」

ゆっくりと余裕で走ろうとする

しかし箒に乗った西宮が上空でキャッチした

悠仁「うわあぁあ!!せっこ!!」

人数不足のため外野手1名のみ呪術使用可能な特別ルールだ

二回表

東堂「フッ・・・キャッチャーか
捕球 送球 リード フィールディング etc・・・

虎杖(ブラザー)にふさわしいポジションと言えよう」

4番キャッチャー東堂
「だが 俺が望むのは
ピッチャー虎杖との一騎討ちだ!!」

悠仁「オマエがピッチャーやればいいじゃん」

歌姫「ダメよ
メカ丸が今ピッチャーしかできないんだから」

東堂「約束してくれ虎杖(ブラザー)
この打席 俺がホームランを打ったら次回オマエがピッ」

メキッ

東堂の顔面にボールがヒットした

もちろん真希の仕業だ

倒れこむ東堂を抱える悠仁

悠仁「とっ東堂!!しっかりしろ!!」

真依「ナイスピッチー」

西宮「ナイッピー」

加茂「ナイッピー」

伏黒「ナイッピー」

釘崎「真希さんナイッピー」

悠仁「東堂・・・っ
オマエ・・・!!」
(ムチャクチャ嫌われてるな・・・)

夜蛾「・・・まだ虎杖が嫌いですか」

楽巌寺「好き嫌いの問題ではない
呪術規定に基づけば虎杖は存在すら許されん

彼奴が生きているのは五条の我儘

個のために集団の規則を歪めてはならんのだ
何より虎杖が生きていることでその他大勢が死ぬかもしれん」

夜蛾「だが彼のおかげで救われた命も確かにある
現に今回東堂と協力し特級を退けた

学生に限った話ではありませんが彼らはこれから多くの後悔を積み重ねる

虎杖についての判断が正しいかどうか
正直 私にもわかりません
ただ 今は見守りませんか」

悠仁「おおっ間に合った」

5番セカンド狗巻
「すじこ」
(いぇい?)

歌姫「真依!!三輪!!盗塁あるわよ!!」

夜蛾「私たちの後悔はその後でいい」

キィン

悠仁が打った

真希「入ったな」

西宮が捕り損ねた

悠仁「おっし」

姉妹校交流会
2日目野球戦
東京2ー0京都
30年度交流会
勝者 東京校

呪術廻戦【ネタバレ】54話感想!

と、今回はここで終わりました。

やっぱり東堂は仲間からも嫌われてましたか。

そのおかげで真依が真希を誉めるという素敵な場面を見れました(?)

今回はほのぼの系のお話でしたが、次回はどのような展開になるのでしょうか?
楽しみです!

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