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ドメスティックな彼女【ネタバレ】215話「二人が一つだったころ」感想!

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瑠依のサプライズ帰国で久々に再会できた夏生と瑠依。

しかし、互いの思いがすれ違い、ケンカになってしまう。

夏生と瑠依はどうなるのか―――。

 

ドメスティックな彼女【ネタバレ】215話

あらすじ

実家に帰ってきた夏生。

家には瑠依はいなかった。

瑠依を心配して、夏生に何かあったのかと尋ねる陽菜。

少し間を置き、夏生が答える。

「ちょっとしたボタンのかけ違いでさ・・・」

 

その頃、瑠依は喫茶店『ラマン』で、マスターに夏生とのことを相談していた。

今の夏生の状態を初めて知り、なかなか深刻そうだとマスター。

夏生の昔からの友人フミヤも、そのことを知らなかったという。

「多分さ ナツオのことだから心配かけたくないとか変な意地で黙ってただけだよ」

フミヤがさりげなく瑠依を励ます。

もっと優しい言葉をかけるべきだったのに、雅への嫉妬心から嫌な子になってしまったと反省する瑠依。

「前はね ドラマとか映画観て思ってたの トラブルのシーンになる度 『ああすればいいじゃん』って物知り顔で でも いざ自分のことになると全然上手くいかない 全然・・・気持ちがコントロールできない」

と、こぼす瑠依。

その言葉を聞いてマスターが答える。

「それは『好き』というより『執着』に近いものかもね」

夏生のスランプを聞いた時、夏生の心配より『秘密にされてた自分』のことが悲しくなってしまったこと。

我慢できなかったのも、自分のものを盗られたように感じたからではないかと――。

マスターが瑠依に忠告する。

「気を付けて それが極まっていくと束縛や支配の欲求になっちゃう」

「・・・・・・そんな風には なりたくない・・・」

少し落ち込む瑠依を見て、大丈夫よと励ますマスターだった。

 

実家に戻ってきた瑠依。

ちょうど夕飯時で、父・母・夏生と一緒にお鍋を囲む。

久しぶりの家族との食事、普段のようにふるまって食事する瑠依の姿。

 

その夜―――。

瑠依の部屋をノックする夏生。

起きてる?と聞くも返事はない。

瑠依の泣き顔を思い出しつつ、横になる夏生。

と、夏生の部屋に瑠依が入ってくる。

一緒に寝てもいい?と聞く瑠依に、もちろん!と返す夏生。

「ごめんね もっと優しくしたかったのにできなくて・・・」と瑠依。

夏生は瑠依を強く抱き寄せる。

「俺こそ 俺の方こそだよ ごめんルイ ごめんな・・・」

夏生に抱きしめられながら、瑠依の脳裏に、今までの夏生との思い出がよみがえる。

そして瑠依は、やっぱり自分は夏生のことが大好きなんだと実感するのだった。

 

翌日、手をつなぎ街を歩く夏生と瑠依。

瑠依はもう今夜の便で発つという。

「じゃあこの貴重な二人の時間 大事に過ごさないとな」

そう話す夏生に微笑み、瑠依は手作りのバレンタインチョコを渡す。

チョコを手に喜ぶ夏生。

そんな夏生に突然キスをする瑠依。

そして告げる、

「別れよう あたしたち」

と―――。

 

 

 

ドメスティックな彼女215話「二人が一つだったころ」の感想!

せっかく仲直りできたのに!!なんて切ない!

好きだからこその瑠依の導き出した答えやけど、夏生にどう伝わるのか・・・

それにしてもマスターの言葉の重み・・・さすがです 笑

次回夏生の反応が気になります。まさか別れることになるとは思ってないもんね。

個人的には別れずなんとかなったらいいなと思うけど、夏生も考えて一旦別れることになりそうな・・・

早く次が読みたいです!楽しみに待ちます!

 

 

 

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